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アニメ『ONE PIECE』またも総集編で大荒れ「いい加減にしろ」「カイドウ倒すとき起こして」

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『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)
アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第1045話『呪縛!迫る脅威 キッドとゾロ!』が、12月18日に放送された。原作の内容に追いつかないよう、毎度のごとく“引き伸ばし”が行われている同アニメだが、あらためてその手法に疑問の声が上がっている。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
この日の放送では、まず始めに“3分半”の時間をかけて前回までの展開をおさらい。そして「赤鞘九人男」の雷ぞうと「オロチお庭番衆」隊長・福ロクジュの戦いに始まり、鬼ヶ島各地で繰り広げられる激戦が少しずつ描かれていった。
物語が大きく動くこともなく、各地の戦闘シーンを取り上げるだけのエピソードで終了。ちなみにサブタイトルにはゾロの名前が入っていたが、アニメ終了2分前まで姿すら現していない。
アニメ次回予告を更新📺
次回は特別編!!「大激戦特集!麦わらの一味VS飛び六胞」https://t.co/upwoX7Zl4v
今までの麦わらの一味と飛び六胞の激戦を大特集!放送をお楽しみに✨#ONEPIECE pic.twitter.co

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