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『ものまねグランプリ』は出来レースだった!? 不可解な審査に疑惑の目…

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(C)ShotPrime Studio / Shutterstock 
12月13日に放送された特番『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)の結果をめぐり、ネット上で議論が起こっている。
今回はものまねレジェンド・コロッケが番組を卒業してから初めての放送で、コロッケは初めて審査する側の立場に。新たなものまねスターの座を懸けて、熾烈なバトルが繰り広げられた。
決勝には、ビューティーこくぶ、松浦航大、ハリウッドザコシショウ、神無月、レッツゴーよしまさ、やしろ優&キンタロー。の6組が進出。笑いメインのザコシから本格歌まねの松浦まで、さまざまな芸風のネタが披露されていった。
迎えた最終投票、やしろ優&キンタロー。が2票、ビューティーこくぶが1票、松浦が4票という結果になり、平井堅のものまねをした松浦が王者に決定。
予選では同数で決選投票となり、1票差での勝利だったが、見事に頂点を掴み取ったのだった。
「出来レース! 忖度番組!」
『ものまね王座決定戦 2020』(フジテレビ系)初出場で初優勝の偉業を成し遂げた松浦とあって、この結果は至極納得…と思いきや、ネット上には
《出来レースとしか思えない

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