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『M-1』へのクレーム対策? レベルが低くても『THE W』を続ける意義

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(C)Luis Molinero / Shutterstock
12月10日、女性芸人の頂点を決めるお笑い賞レース『第6回 女芸人No.1決定戦 THE W』が開催され、日本テレビ系で生中継された。
今年も例年のごとく盛り上がらず、恒例の〝廃止するべき論〟が噴出している。それでもこの大会を続けることには、大きな意義があるという。
2017年よりスタートした同大会。『M-1グランプリ』が回を重ねるごとに視聴率と注目度を上げていき、年に一度の国民的行事になった一方、『THE W』は右肩下がりを続けている。
視聴率は、ゆりやんレトリィバァが優勝した第1回大会が最も高く13.1%。最も低いのは最新の第6回大会で、世帯平均視聴率は7.3%(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。いかに、この大会が大失敗している大会なのかがわかる。
しかしなぜ、大会を開催し続けているのだろうか。
「『M-1』や『キングオブコント』などのお笑い賞レースに対する、フェミニストからの弾除けです。この2つの大会の決勝進出者は、ほとんどが男性芸人。はき違えた男女平等論がやたらとうるさい現代において、これはかなりマズい。

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