“オタクの味方”のはずがインボイス制度を止められず…赤松健に「裏切られた」の声
“オタクの味方”のはずがインボイス制度を止められず…赤松健に「裏切られた」の声 (C)PIXTA
人気漫画家から国会議員へと転身を遂げた赤松健氏に、逆風が吹き荒れている。現在大きな注目を集めるインボイス制度をめぐって、オタク界隈から激しい反発を招いてしまっているのだ。“オタクの味方”として自民党を内側から変える戦略は、はたして成功するのだろうか…。
インボイス反対を訴えて当選したが…
赤松氏は12月2日、自身のツイッター上でインボイス制度の現況について説明。自民党の税制調査会でも「延期か中止を」との意見が上がっていたものの、そのためにはあらためて立法が必要なためハードルが高いという。
結果として、来年10月の開始以降に問題が生じれば、法改正で対応するという方針になったと報告していた。
インボイスの見通し。党税制調査会でも「延期か中止を」との意見が噴出しましたが、そのためには改めて立法が必要でハードルが高く、会長一任で来年10月の開始以降に問題があれば法改正という方針に。この間、インボイス反対の業界から「全く止められない場合に備えて、受けるダメージを出来る限り→ https://
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