木梨憲武 （C）まいじつ
長きにわたってテレビ業界を盛り上げ、いまなおスタータレントとして君臨している『とんねるず』の木梨憲武。
しかし12月8日に放送された長時間音楽特番『2022 FNS歌謡祭 第1夜』（フジテレビ系）をきっかけに、彼への批判の声が噴出している。
木梨はKREVAと並ぶジャパニーズラップの第一人者・AK-69と共に、共同制作した楽曲『No Limit feat.AK-69』をテレビ初披露することに。
この楽曲はパラスポーツ応援プロジェクト「BEYOND STADIUM 2022」のテーマソングにもなっており、注目の中でパフォーマンスが行われる。
ゴリゴリの衣装で本格的なラップをノリノリでかまし、曲中には合いの手も元気よく入れる木梨。
途中、ラッパーにもかかわらず、AK-69が歌詞を飛ばす凡ミスもあったが、さすがはヒット曲を連発してきたお笑い芸人という貫禄を見せつけた。
ノリさんの“忘年会ノリ”に視聴者興ざめ
曲中は「イェーイェー！」と会場を煽りまくり、ユーモアも音楽性も感じられる、いかにも木梨らしいステージとなった。
だが、世間の評価は思った以上に厳しく、ネット
木梨憲武『FNS歌謡祭』での悪ノリに「もう古い」「何がしたいの？」
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