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リカルドvsウォーリー大盛り上がりも…『はじめの一歩』1404話は9ページ掲載

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『はじめの一歩』136巻(森川ジョージ/講談社)
12月7日発売の『週刊少年マガジン』1号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の最新話が掲載。リカルド・マルチネスとウォーリーの世界タイトルマッチが最高潮の盛り上がりを見せるなか、衝撃の9ページ掲載だったことから、不満げな声も上がっている。
※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています
終始ウォーリー有利の展開で進んでいた世界タイトルマッチ。しかし第5ラウンド、ついにリカルドが反撃の狼煙を上げる。第1404話『王者の逆襲』では、コーナーに悠然と立ち、ダウンしたウォーリーを見下ろすリカルドの姿が描かれた。
ダメージはかなり大きいようだが、気力を振り絞り、なんとか立ち上がるウォーリー。しかし試合再開から早々、ふたたびコーナーに追い詰められてしまう。ステップを使っても脱出できないため、ウォーリーはあえて激しい連打で反撃を試みる──。
前々回、前回とリカルドは反撃の兆しを見せていたが、ここにきてついに両者の力関係が逆転。第4ラウンドまで追い詰められていたのが嘘のようにピンピンとした姿で、ウォーリーをボロボロの状態にするのだった。
さらに、

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