森保一 (C)RedCap / Shutterstock
色々と波乱はあったが、なんだかんだで過去最高レベルに順当な結果に落ち着いてきているサッカーワールドカップ・カタール大会。
この大会では、自称サッカー通なネット民の〝手のひら返し〟が大きな話題に。なんとわずか数週間の間に、計5度も手のひら返しがあったという。
まずは〝アジア枠〟をめぐる問題。FIFAランキング上位のイタリア代表がW杯への出場権を逃したことから、サッカー通たちは〝アジア枠減らせマン〟に変身した。
レベルの低いアジア枠を削って、欧州に枠を明け渡すべきだと指摘。なお、アジア枠すべてを与えても、イタリア代表は出場できたかどうか怪しいほど、早々に予選で敗退している。
そして本番では、サウジアラビア、日本、韓国が、格上相手を打ち負かすジャイアントキリングを達成した。
アジア勢が過去最高の結果を残したことで、〝アジア枠減らせマン〟は手のひら返しでアジアを称賛。代わりに北中米を叩いた。
手のひら返しは盛り上がった証拠?
また、日本代表をめぐっては、下馬評を覆して初戦のドイツ戦に勝ったことで〝1度目の手のひら返し〟が発生。森保一監
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