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11月28日、サッカーワールドカップ「韓国vsガーナ」が行われ、NHKにて生中継された。
韓国代表の気迫あふれるプレーは日本でも話題を呼び、前日行われた日本代表の不甲斐なさが改めて浮き彫りに。ネット上では「韓国を見習って」とため息が漏れている。
韓国は初戦にウルグアイと引き分けているため、FIFAランキング的に格下となるガーナには、どうしても勝っておきたい一戦だった。
しかし主導権を握りながらも、韓国は前半だけで2失点。勝利が限りなく遠のいてしまった。
だが後半になると、韓国は猛攻し、13分、16分に立て続けに得点して追いついてみせる。
23分には再びガーナが得点して勝ち越しを許したが、韓国はそれからもずっと攻勢。リスク覚悟で果敢に攻めていき、とにかくボールを前線に送る。対するガーナは防戦一方でひたすら耐えるのみだった。
韓国の波状攻撃にスタジアムは大盛り上がりするも、残念ながら得点を奪えず、2-3で終了。韓国はシュート20本を打ちながら、シュート6本のガーナに敗れてしまった。
「日本の試合の5000倍は面白かった!」
しかし
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