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『ONE PIECE』の舞台は“核戦争”後の世界!? 3つの古代兵器と核エネルギーの関係

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『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)
ついにDr.ベガパンクが登場し、世界に隠された謎が徐々に明らかになりつつある漫画『ONE PIECE』。最新話ではベガパンクでも再現できないという“謎の動力”が明かされたが、その正体が核エネルギーだという考察が浮上している。
※『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
第1067話『PUNK RECORDS』では、数話前に登場した巨大ロボットの正体が明らかに。
ベガパンクによると、ロボットは200年前に「聖地マリージョア」を襲撃した伝説の鉄の巨人。作られたのは900年前で、「世界政府」の廃棄命令を無視した科学者たちによって受け継がれてきた。
また、ベガパンクはこのロボットを参考に「ベガフォース1」を作り上げたとのことだが、その科学力をもってしても、動力だけは再現できなかったそう。過去に存在した未知の動力には、世界を変えるような力があったという…。
今回のエピソードでは、またひとつ世界の秘密に関わる歴史的事件について語られることに。とくに注目されているのが、ベガパンクでも再現できなかったという謎の動力だ。
読者の間では、

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