『HUNTER×HUNTER』ノブナガの念能力が判明!? 実力者のはずがネタキャラ扱い
『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)
『HUNTER×HUNTER』の人気キャラでありながら、いまだにその実力がハッキリしていない「幻影旅団」のノブナガ。11月21日発売の『週刊少年ジャンプ』51号に掲載された最新話では、そんな彼がついに念能力を使ったのではないかとネット上が盛り上がっている。
※『HUNTER×HUNTER』最新話の内容に触れています
第395話『結成(1)』では、「幻影旅団」のノブナガ、フェイタン、フィンクスが、シャ=ア一家のアジトに潜入する姿が描かれることに。
3人は罠が仕掛けられていた部屋の隣に押し入ると、チンピラのような住人を恫喝。壁の向こう側に敵のアジトがあると判断したノブナガは、刀を抜く。そして目にも留まらぬスピードの剣術により、「トイレの壁」を四角く切り抜いて見せるのだった。
ノブナガの抜刀シーンは大ゴマを使って描写されており、何やら意味深な印象。立ち位置的にありえない角度から、壁を切断しているようにも見える。そうした点から、ノブナガがたんなる剣術ではなく、念能力を使ったのではないか…と解釈する読者も多いようだ。
ネット上では、
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