清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
日本テレビ系の連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』が全5話で終了し、11月20日より主人公が同じ新ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』がスタート。しかし前作に比べると、「つまらなくなった」という声が多い。
第1話から第4話のストーリーを全て伏線にするというやり方で、第5話で劇的な幕切れをした『霊媒探偵・城塚翡翠』。
新しく始まった『invert 城塚翡翠 倒叙集』は、城塚翡翠(清原果耶)が主人公のまま、前作とは全く違う手法で犯人を捕まえていく。
「『霊媒探偵・城塚翡翠』は、いわゆる王道のミステリードラマでしたが、『invert 城塚翡翠 倒叙集』はその名の通り、倒叙ミステリー。最初に犯人が殺人するシーンから始まり、翡翠がパートナーの千和崎真(小芝風花)とともに犯人を追いつめていきます」(芸能記者)
『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話は、IT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害。この事件を翡翠が調査することに。
翡翠は〝色仕掛け〟ともとれる戦法で狛木に近づき、彼を追い詰める証拠を回収し
コメント