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“東大アゲ”風潮に林修先生が苦言!「特別扱いされている…すごく嫌」

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林修 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
予備校講師の林修先生が、11月21日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演。番組の企画趣旨に疑問を呈し、視聴者から共感の声が上がった。
この日は東大チームと国立大チームが対決。東大チームは『QuizKnock』こうちゃん、林輝幸、鶴山英樹、石川和男、林先生と東大OBをそろえた。
一方の国立大チームは、ともに千葉大出身の大久保佳代子と『ラパルフェ』都留拓也、現役京大生の芸人わっきゃい、お茶の水女子大卒のタレント黒田有彩が出演した。
わっきゃいは京大について「『西の東大』とか言われてるんですけど」と切り出し、「(東大チームを)ぶっ倒して、これから東の京大と呼ばせる」と意気込んだ。
国立大チームのメンバー紹介が終わった後に、林先生が口を開いた。
「東大対国立大」企画趣旨に…
天の声が「確認したいんですが林先生、東大も国立大学ですよね?」と話を振ると、林先生は「そうなんですよ~」と相づちを打ちつつ、「国立大なのに、東大と国立大って分けることによって、東大が特別扱いされている印象を世間に与えるのはすごく嫌ですね」と顔をしかめた。
天の声は「すごい解説に

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