ジャンプ次の打ち切りはギャグ漫画?『高校生家族』と新連載がまさかのネタ被り
ジャンプ次の打ち切りはギャグ漫画?『高校生家族』と新連載がまさかのネタ被り (C)PIXTA
次々と新連載が投入される代わりに、人気がふるわない作品は容赦なく打ち切りにされていく『週刊少年ジャンプ』。次なる打ち切り候補としては、2020年9月から連載されている仲間りょうのギャグ漫画『高校生家族』が浮上しているようだ。
新連載が次々にネタ被り
「高校生家族」は、一家そろって同じ高校に入学することになった家谷光太郎の悲哀を描いた作品。シュールな青春模様が人気を獲得しており、すでに連載開始から2年も生存を果たしている。
しかし掲載順は安定しているとは言い難い状況。さらにファンが不安視しているのは、最近始まった新連載ラッシュとの“ネタ被り”だ。
まず11月14日発売の『週刊少年ジャンプ』50号では、第一弾としてタイザン5の新連載『一ノ瀬家の大罪』がスタート。同作はいびつな設定ではあるものの、6人のキャラクターが織り成す家族ドラマになりそうだ。
そして「ジャンプ」51号では、原作・西尾維新、作画・岩崎優次の『暗号学園のいろは』が始まるのだが、こちらは学園モノ。
決定打として、「ジャンプ」5
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