齋藤飛鳥 (C)まいじつ
12月30日に放送される年末恒例の音楽特番『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。放送に先駆けてノミネートされたアーティストが発表されたのだが、そこにアイドルグループ『乃木坂46』の名がなかったため、ファンは怒り心頭のようだ。
「レコ大」公式サイトは11月16日、今年の受賞者を発表。「優秀作品賞」にはガールズグループ『NiziU』や歌手のAdoなど、今年の音楽シーンを彩ったアーティストが名を連ねていた。
また「特別賞」にはアニソン歌手のAimerや、韓国のガールズグループ『Kep1er』などがノミネート。しかしどの賞にも、「乃木坂46」の名前はなかった。
これまでグループを支えてきた大エースの齋藤飛鳥が卒業を控えているだけに、今回の「レコ大」はファンにとっても大きな意味があったようだ。
乃木坂ファンからは、
《は? 乃木坂レコ大でないの…。飛鳥最後なのに…》
《飛鳥ちゃん最後だからレコ大出せよ。これ絶対違うよ》
《レコ大出られなかったか。飛鳥ちゃんにあの景色をもう一度見てほしかった》
《まさか、選ばれないことを想像してなかった。飛鳥ラストなのに》
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