戸田恵梨香 (C)まいじつ
2019年に放送された朝ドラ『スカーレット』(NHK)で、ヒロインの女性陶芸家・川原喜美子役を務めた俳優の戸田恵梨香。だが、過去にはオーディションに合格するも、出演を断っていた朝ドラ作品があったようだ。
問題の発言が飛び出したのは、11月13日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)。戸田は映画で共演した高畑淳子・永野芽郁と鼎談し、永野が初めて受けた朝ドラオーディションで『半分、青い。』の主演を掴んだことを述懐した時だった。
高畑が「戸田さん、ないでしょ? 朝ドラ(オーディション)受けたことなんか」と聞くと、戸田は「受けたことあります」と返答する。
高畑が「あるんだ。失礼ですけど、受かってないってことですか?」と申し訳なさそうに重ね聞きすると、「実質受かったんですけど、当時16~17歳とかだったと思うんですけど、40歳過ぎぐらい(の役)まで演じなくちゃいけないって言われて、『私できません!』って」と、当時の自分には演じられない振り幅だと固辞したことを明かした。
一体どの作品なのか、さっぱり分からない…
知名度が一気に伸びる朝ドラヒロインを固辞するとは、なん
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