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モノマネ番組が地上波から消える?“侮辱”としてコンプラ規制の対象に…

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コロッケ (C)まいじつ 
お色気や暴力的な罰ゲームなど、さまざまなものが規制されていく地上波テレビバラエティーに、新たな規制がかかりそうだと話題になっている。今回、存続が危ぶまれているのは、老若男女に愛されている〝ものまね〟だ。
「ものまねといえばコロッケや清水アキラなど、対象者を誇張し、小馬鹿にしたような模写が主流でした。しかし、ファンからの苦言や対象者とのトラブル、視聴者が『かわいそう』とマイナス感情を抱くマインドに変わってきたこともあり、近年は減少傾向に。いつしか、声真似を中心としたものばかりで、外見上のものまねは一気に減少し始めました」(テレビ局関係者)
この傾向が大きく現れたのが、コロッケの『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)卒業事件だ。
「コロッケは10月の放送で、長らくレジェンドとして君臨していた同番組から卒業。理由は複合的ですが、昨今のコンプラ強化の波は確実にあるようで、ある写真週刊誌のインタビューでは、小指を鼻に突っ込む野口五郎のものまねが『このネタはいま、コンプライアンス上、テレビではNGなんですよ』と語っています」(芸能ライター)
こうした傾向は、過激ネタが

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