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おぼん・こぼん『相棒』での演技に絶賛「塙の5倍上手かった」

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(C)Roman Samborskyi / Shutterstock
11月16日放送の人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)に、ベテランお笑いコンビ『おぼん・こぼん』がゲスト出演を果たした。視聴者はかつて演技を酷評された『ナイツ』塙宣之と比較し、「断然上手い」と絶賛している。
杉下右京(水谷豊)、亀山薫(寺脇康文)は元お笑い芸人の男・伊藤真琴が殺された事件を捜査。浅草の演芸場を訪れていた。
演芸場の支配人に話を聞こうと、2人は建物の中へ。伊藤が漫才をしている過去の動画を見ながら3人が話し込んでいるところに「おぼん・こぼん」が「おっはよー!」とおなじみの白いスーツで登場した。
おぼんは映像を見て「あれー、懐かしいね。これ、ネクラじゃない」と指さした。支配人が「真琴のやろう、殺されちまったらしい」と告げると、2人は立ち上がって驚いた。
『おぼん・こぼん』の出演シーンは2分超!
2人は伊藤のあだ名の由来を明かしつつ、舞台に向かった。おぼんは「昔からね、芸人の死にざまは野垂れ死にだって言われたのよ」と人差し指を上げながら力説。「それがさ、殺されちまったら、シャレにも何にもなんないなあ」と嘆いた

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