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『世にも奇妙な物語』ハートフル作品だらけに落胆「感動は求めてない」

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タモリ 画/彩賀ゆう 
11月12日にタモリがストーリーテラーを務める、大人気オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’22 秋の特別編』(フジテレビ系)が放送された。全4編の構成をめぐって、往年のファンから不満の声が漏れている。
今回放送されたのは、土屋太鳳の「元カレと三角関係」、沢村一樹の「わが様」、観月ありさの「コンシェルジュ」、ジャニーズグループ『Snow Man』渡辺翔太の「ちょっと待った!」の4本。1990年から放送されている『世にも』シリーズだが、今回も大盛況。SNSでトレンド入りするなど、幅広い層が視聴したようだ。
「最近の『世にも』の構成には、シリーズを昔かた見てきたファンから苦言が相次いでいます。それは、感動系ストーリーの割合が高いこと。今回も、4本中3本が感動系のハートフルなオチ。『世にも』らしい後味の悪さを強く感じる作品はありませんでした」(芸能記者)
「感動系・いい話系は求めてない」
マイルド化している『世にも』に対して、ネット上でも
《今秋の世にも奇妙な物語はちょっと感動系というか、心温まる系に振りすぎててイマイチだった…》
《微妙だったな…感動系あまりスキジャ

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