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漫☆画太郎のジャンプ+新連載は特別扱い?“無修正”にラブコメ読者から疑問

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漫☆画太郎のジャンプ+新連載は特別扱い?“無修正”にラブコメ読者から疑問 (C)PIXTA
下品な作品を描かせたら右に出る者はいないギャグ漫画家・漫☆画太郎が新連載をスタート。11月10日から『少年ジャンプ+』にて、『漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-』という作品が掲載されており、いろいろな意味で話題を呼んでいる。
1話目から爆発する漫☆画太郎ワールド
同作は、「古典文学を漫画化して学ぼう」という一見まともなコンセプトの作品。第1回では、プロレタリア文学の名作として知られる小林多喜二の『蟹工船』がピックアップされた。
しかしその内容は、漫☆画太郎らしいブラックジョークや下ネタ、グロテスク描写が満載だった。冒頭から「ジャンプラ読者がバカなのは漫画ばかり読んでるから」という偏見が炸裂し、肝心の「蟹工船」パートでも大胆に原作を改変。
作中に登場する船は、「カイジ」シリーズでお馴染みのギャンブル船「エスポワール」に変更され、男女の衣服が千切れ飛ぶようなハイテンションギャグが展開していく…。
漫☆画太郎先生、新連載始まりました。
ジャンプラ読者を啓蒙します。
よろしくお願いします。1/

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