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『四千頭身』お先真っ暗?『M-1』の成績が年々低下「劣化している」

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後藤拓実 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
「つまらないのに売れている芸人」として、ネット上でたびたび名前が挙がる『四千頭身』が、無様にも『M-1グランプリ2022』3回戦で敗退してしまった。
11月1日、大会公式サイトで3回戦の追加合格者が発表され、準々決勝へと進む出場者が最終確定。しかし、そこに「四千頭身」の名はなく、3人の今年の「M-1」はこれにて幕を閉じてしまった。
これだけでも不甲斐ない結果だが、さらに無様さを際立たせているのは毎年の推移だ。
「今回と昨年は3回戦敗退で、一昨年は準々決勝。過去最高順位は2019年の準決勝敗退・敗者復活投票3位となっており、彼らは年々順位を落としています。つまり『四千頭身』は、芸歴は積んでいるのに、実力は全く上がっていないということ。まだまだ若いのに、成長どころか劣化している、未来のないお先真っ暗状態なのです」(お笑い評論家)
そして、さらに問題なのが「四千頭身」内部に囁かれている不協和音だという…。
若手のホープだった『四千頭身』が…
「後藤拓実はピンでも仕事があるので、『M-1』へのモチベーションもなく、このまま売れっ子でいれば、タイトルは

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