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長澤まさみ『エルピス』第1話から打ち切り危機! 想定外の爆死で大赤字か…

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長澤まさみ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
10月24日より、長澤まさみ主演のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の放送がスタート。局をあげた大作ドラマだったが、スタートダッシュは失敗に終わったようだ。
『エルピス』は、長澤の4年半ぶりの連ドラ主演作となる社会派エンターテインメント。スキャンダルで落ち目となったアナウンサーと仲間たちが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った〝自分の価値〟を取り戻していく姿を描く。
実在する事件に着想を得た冤罪という重厚な題材を扱いながらも、リアリティーに富んだコミカルな会話劇や、スリリングな展開と演出がウリだというが…。
「脚本は、連続テレビ小説『カーネーション』や映画『ジョゼと虎と魚たち』をはじめ、数々の名作ドラマ・映画を世に送り出し、今作で初めて民放連続ドラマを執筆する渡辺あや氏。演出は、長澤も出演した映画『モテキ』や映画『バクマン。』をはじめ、数多くのヒット作の監督を務めてきた大根仁氏。劇中音楽を作曲するのは、連続テレビ小説『あまちゃん』や大河ドラマ『いだてん』、映画『花束みたいな恋をした』など

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