オリラジ中田“テレビ卒業”の原因を告白!「戻れないなと思いました」
日本一のお笑い事務所・吉本興業を退所した、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦が10月26日、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。テレビから離れるキッカケを自ら明かしたが、ツッコミの声が続出している。
中田は妻の福田萌と子どもの家族4人でシンガポールに移住。地上波のバラエティー番組に出演するのは約2年ぶりということもあり、「テレビ自体がお久しぶりなんで。変な感じなんですよ」と苦笑いした。
MCの『オードリー』若林正恭から「よく出てくれたなと思って」「どのへんからなの?」と、テレビの世界から卒業しようと思ったキッカケを聞かれた中田は、「心がしっかり折れたのは『しくじり先生』の特番で『中田歴史塾』って番組やらせてもらった時、あれが僕の中で本当に勝負してた。これでダメなら実力がない、自分の中で戦力外なんだなという感じがした」と告白する。
その上で、「MCになりたくてしょうがないやつなのに、なれないんだと思って、そこからロケとかこなすようになって、自分の中で辛くなった」と打ち明けた。
松本人志をボロクソに批判した過去
「MCになっていたら(テレビを)やっていた」という中田
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