横山裕 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
10月24日放送のNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ！』に、ジャニーズグループ『関ジャニ∞』の横山裕が初登場。22歳の大学生役を演じた。
今回の朝ドラは、ものづくりの町・東大阪市で生まれた岩倉舞（福原遥）が、自然豊かな五島列島で見た「ばらもん凧」に衝撃を受け、空を駆ける夢を抱くストーリー。
横山が演じるのは、舞の3歳上の兄・岩倉悠人。油の匂いと機械音がうるさい工場の町が子どものときから嫌いで、「父のようにコツコツとネジを作るのはイヤだ」と、小学生から掲げていた東京大学合格を実現させる。
現在悠人は、地元・東大阪を離れ、東京で一人暮らし中。大学4年生で就職活動の時期だが、このところ音信不通が続き、家族から心配されている。ある日の夕食時、舞が母・めぐみ（永作博美）に「お兄ちゃんから電話あった？」と尋ねると、めぐみは「ないねん。何やってんねんやろね。どっからも内定もらわんと落ち込んでんのと違うやろか」と困った様子。
するとその直後、暗い部屋で1人、デイトレードのような株価が表示されたパソコン画面を見つめる悠人の姿が映し出される。テーブルの上には、電
41歳で大学生役！ 関ジャニ・横山裕が違和感ゼロ「驚異的だわ」
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