ウォーリーがリカルド・マルチネスを圧倒も…『はじめの一歩』1399話に意味深な1コマ
『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)
10月19日発売の『週刊少年マガジン』47号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の第1399話が掲載された。事前の予想を覆し、“絶対王者”リカルド・マルチネスを追い詰めているウォーリーだが、そこでとある異変が生じてしまったという。
※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています
これまで他の追随を一切許さないほどの強さだったリカルドだが、ウォーリーのスピードとセオリー外のボクシングスタイルに圧倒されている状況。第2ラウンドまでガードを固め、じっと身を守ったままで、一切反撃できていない。
今回描かれた第3ラウンドでも、それは変わらず。実はリカルドは、ウォーリーが執拗に“目”を狙い続けてくることを警戒し、うかつに動けないのだった。ようやく反撃に出ようとするものの、それすらも見透かされていたようで、ウォーリーのパンチがカウンター気味に炸裂する──。
ウォーリーは、かつて全盛期の幕ノ内一歩を圧倒したほどの身体能力をもつ天才ボクサー。さらにトレーナーである知将・ミゲルが「目を狙い続ける」という“悪魔”のような作戦を出したことで、リカルドを完
コメント