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『ONE PIECE』青キジがプリンを誘拐!? ダラけきった正義の行く末は…

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『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)
本編のみならず、“扉絵”にも伏線を散りばめることでお馴染みの漫画『ONE PIECE』。10月17日発売の『週刊少年ジャンプ』46号に掲載された扉絵にも“意味深”な描写があったようで、ファンたちの考察合戦が巻き起こっている。
プリンをさらった犯人は誰なのか
現在、本誌に連載中の同作では、「ジュエルマ66のあゝ無感情海遊記」という扉絵を本編と共に展開。今回はvol.21『プリンが攫われた‼』といったタイトルで、「ビッグ・マム海賊団」のスイート3将星であるシャーロット・クラッカーが“氷漬け”にされている場面が描かれている。
また、すぐそばにはシャーロット・ブリュレが号泣しており、後ろには吹き出しにはシャーロット家の35女・プリンの顔が。どうやらビッグ・マム不在の隙を狙い、何者かがプリンを連れ去っていったようで、情報量の多い1コマとなっていた。
そんな氷漬けの描写を見て、ファンたちは犯人が元海軍大将の青キジことクザンであると考察。たしかに、仮にも元・四皇の海賊団幹部を氷漬けにできるのは、クザンの持つ「ヒエヒエの実」の能力以外では考え

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