【菊花賞】ボルドグフーシュ 末脚武器に挑む、宮本師「楽しみな一戦」

ボルドグフーシュの前走・神戸新聞杯は後方待機から上がり3F34秒3と出走メンバー最速の脚で3着。宮本師は「あのメンバーに武器の末脚がどこまで通用するのか見たかった。上出来の走りだと思う」と評価する。ずっと菊花賞は意識していた。「デビュー時から長距離適性は感じていて、ゆきやなぎ賞を勝ったあたりから秋は大舞台に行こうと。楽しみな一戦です」と期待を込めた。

坂路でキャンター調整するボルドグフーシュ
Source: グノシーエンタメ

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