ペロスペローがバイキンマン化!? アニメ『ONE PIECE』の独特すぎるテンポ感
『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)
本筋とは関係のないオリジナル描写がいくつも盛り込まれているアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)。10月16日放送の第1036話『闇夜に抗え ワノ国総大将吠える』では、キッズ向け作品『アンパンマン』のようなシーンが追加され、視聴者を騒然とさせていた。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
「百獣海賊団」の真打ち・バオファンによってルフィと赤鞘九人男の敗北が通達され、「ワノ国」の侍に衝撃が走る。ちょうど戦闘中だったチョッパーは戦意を失い、「百獣海賊団」大看板・クイーンや「ビッグ・マム海賊団」ペロスペローの容赦ない攻撃にさらされてしまう。
そこで颯爽とサンジが現れ、「悪魔風脚(ディアブルジャンブ)」でクイーンの頭に強烈な一撃を放つ。するとクイーンの首はクルクルと勢いよく回り、体ごとペロスペローの方へ。そしてお互いがぶつかり合い、ペロスペローは「ペロリーン!」と叫びながら吹っ飛ばされるのだった…。
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アニメ『ONE PIECE』1036話「闇夜に抗え ワノ国総大将吠える」
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