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宮川大輔コロナ復帰直後に『イッテQ』で過酷ロケ「見てて辛い」「かわいそう」

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宮川大輔 (C)まいじつ 
ピン芸人の宮川大輔が、10月16日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。コロナ感染、復帰から間もない時期に過酷なロケに臨み、視聴者を心配させた。
いつものように、突然スタッフが宮川を急襲。「やせました?」と聞くと、宮川は「やせたよ。2回(新型コロナ)陽性になってるんですよ。1カ月半でこんなことなるんかっていう話」と嘆いた。
宮川は企画「宮川大輔のニッポンお祭り道中」で北海道和寒町を訪問。本来は山口県で梨サイダーの早飲み競争などに挑む予定だったというが、台風の影響で企画内容を変更した。
そこで同町の和寒東山スキー場を訪れ、ヒルクライムレースに挑戦。スキー場の斜面500メートルを走って登るもので、最大傾斜は24度になるという。
山を駆け登り息絶え絶えに…
試しに斜面を登った宮川だったが息も絶え絶え。いったん休んでこのまま練習を終了させ、翌日のレースにぶっつけ本番で挑んだ。
出場したのは40~59歳の男性部門。最後尾を走っていた宮川だったが途中から歩き始め、48人中47位に。ゴール後は倒れ込み、なかなか起き上がることができなかった。
『森三中

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