ジャンプ『ヒロアカ』完結は来年に持ち越し? 作者の意味深コメントに歓喜の声
『僕のヒーローアカデミア』36巻(堀越耕平/集英社)
人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の最新話が、10月11日発売の『週刊少年ジャンプ』45号に掲載された。AFO(オール・フォー・ワン)との最終決戦が白熱する中、作者・堀越耕平からは意外なコメントが飛び出したようだ。
※『ヒロアカ』最新話の内容に触れています
第369話『連なる星霜』では、死柄木弔の内にあるAFOと、緑谷出久のOFA(ワン・フォー・オール)が激突。出久は、慣性に影響されない速度変更を可能とする二代目の個性「変速」を駆使し、死柄木に渾身の一撃を食らわせる。
その一方で死柄木は、「抹消」によって個性を封じられ、100パーセントの力を発揮できずにいた。連戦によるダメージの蓄積も影響し、次第に出久に追い詰められていく。
しかし戦いはここでは終わらない。AFOは反撃の手立てを画策する中で、異形の個性の持ち主・スピナーに思いを馳せるのだった。
スピナーについてはこれまで物語上で掘り下げられる機会が少なく、ようやく出番が回ってきたという印象。やはり出久があっさり勝利することはなく、いくつもの波乱が待ち受けていそうだ。
何より印
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