(C)yu_photo / Shutterstock
10月9日放送の『戦闘中~激突!最強VS最強~』(フジテレビ系)が、プレイヤーに不利すぎるうえ、〝パクリルール〟だったと物議を醸している。
この番組はエリア内で複数のプレイヤーが、「バトルボール」を使って相手を撃破し合う、鬼ごっこ+ドッジボールのようなゲームバラエティー。
今回はファーストステージでプレイヤーVS忍のチーム戦が行われ、一同は協力し合ってミッションの成功や生き残りを目指していった。一同は盾を持った守備型の忍、投じるボールの速い怪力の忍など、さまざまな個体を相手に戦っていくのだが、その内の一体が物議を醸すこととなる。
問題視されたのは、ミッションに必要なボタンの背後にある池に、水中に潜る形で身を潜めていた忍だ。元ラグビー日本代表の畠山健介がボタンそばでプレイヤーを待っていると、そこへ盾を持った忍が現れる。畠山がこの忍と相対していると、池の忍は静かに上がり、何も知らない畠山を背後から襲うのだった。
お手本通りの奇襲にさすがのアスリートもなすすべなく、背後に忍がいることも気づかない内にボールを当てられ、アウトに。畠山は「
コメント