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日本経済破綻の象徴? 全国で相次ぐ“無人販売所”の窃盗被害に危機感

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(C)Krakenimages.com / Shutterstock 
〝無人販売店〟で商品を持ち去る事件が全国で相次ぎ、物議を醸している。
先月末には、新潟市にある無人販売所で冷凍餃子を盗んだとして、警察が55歳の無職の男を逮捕。防犯カメラには周囲を警戒しながら不審な動きを見せる男が映っており、料金箱に現金を入れようとするも、その手をよく見ると現金はなかった。
この店舗では8月にも今回の容疑者とみられる男に複数回、餃子を盗まれていたという。
また東京・杉並区にある無人販売所「やさしい餃子 西永福駅前店」では、白いTシャツにサンダル姿の男が1個300円のアイスを次々と袋に入れ、1円も支払うことなく退店。2カ月の間に7回も現れた男が盗んだアイスの数は計47個。被害額は約1万4000円にも及んだ。
相次ぐ盗難被害に、ネット上では
《日本人の民度もホント低くなったよね。ちゃんとお金払ってほしい》
《餃子なんていくらもしないのになんで盗むんだろ。しかもカメラに映ってるの分かっててやるんだから信じられない》
《たかが1000円程度で捕まるって、マジでダサいよな。親きょうだいや親戚中にバレてめち

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