『はじめの一歩』1397話“7ページ”で大荒れ! 作者の体調を心配するファンも…
『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)
たびたびページ数の少なさが話題に上がっている長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』。10月5日発売の『週刊少年マガジン』45号では、まさかの“7ページ掲載”だったため、ファンたちをどよめかせてしまったようだ。
※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています
第1397話では、“絶対王者”リカルドvs“未知の天才”ウォーリーの世界タイトル戦が、第2ラウンドに突入した。
試合を見守るボクサーたちの見立てでは、第1ラウンドのポイントを取ったのはウォーリー。となると今度はリカルドから手を出すはずだが、ウォーリーは相も変わらず変則的なボクシングを続け、相手を翻弄する──。
最後のコマは、一歩が驚愕の表情を浮かべたところで終わっており、続きが気になる引き。とはいえ、試合自体にはあまり進展が見られなかった。サブタイトルには「リカルドの選択」と綴られていたが、リカルドは何も選択しないまま終わっている。
読者としても予想外だったのか、ネット上では《今週のはじめの一歩7ページで終わったんだけどなんなん?》《7ページしかないから1分で読み終わっちゃったぞ》《
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