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ガーシー議員の登院拒否に賛否! 国会に不必要なのは居眠り議員?

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ガーシー議員 (C)まいじつ 
参院議院運営委員会の石井準一委員長が10月3日、NHK党のガーシーこと東谷義和氏に速やかに帰国して登院するよう求める文書を、N党の浜田聡政調会長に渡した。
5日までに東谷氏の対応を報告するように求めたというが、東谷氏が同意を示していないとされ、物議を醸している。
浜田政調会長は「海外で活動したいという本人の思いを尊重してほしい」と述べ、オンラインによる国会出席の可否も含めて議論するように要望。一方、N党の立花孝志党首は同日、自身のツイッターを更新し、《マスコミからの依頼があったので、アップします!》と、東谷氏への要請書を公開した。
また、YouTubeの動画で除名の動きには発展しないとの見方を示すも、最近の国会は一方向に流れだすと止まらない傾向があると指摘した。
さらに「NHK党の2位の山本太郎(※れいわ新選組の代表とは別人)が繰り上げ当選になるため、NHK党自体の議席数は変わらない。党としては痛くもかゆくもないんですけど、ガーシーが除名になれば、最高裁まで争うことになろうかと思います」との見解を示す。
「彼が今後、直接的に政治家の暴露をするということ

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