ikura 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
音楽ユニット『YOASOBI』の主題歌起用で、放送開始前から賛否を集めていた新アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(TBS系)。10月2日に待望の第1話が放送されたのだが、やはり主題歌に関する議論が再燃してしまったようだ。
大人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作である「水星の魔女」は、主人公のスレッタ・マーキュリーに待ち受ける壮大な物語を描いた作品。第1話『魔女と花嫁』は、舞台となる「アスティカシア高等専門学園」に水星からスレッタが編入してくるところから始まる。
そして、エンディングには「YOASOBI」が歌う主題歌『祝福』が流れ、同日にユニットの公式YouTubeチャンネルでMVも配信されたのだった。
「『YOASOBI』の起用が発表された9月4日、往年のガンダムファンから嵐のような批判が巻き起こりました。『YOASOBI』は知名度も高く、特に若い世代から大人気。そのため『ガンダム』が若者に〝媚びている〟などと憤慨する古参ファンが相次いだのです。『YOASOBI』と『ガンダム』の〝相性が悪い〟といった声と、〝新たな挑戦〟だと
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