橋下徹 (C)まいじつ
10月3日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が出演。今月1日に心不全のため亡くなった元プロレスラーで参議院議員も務めたアントニオ猪木さんの訃報に言及し、ネット上でさまざまな声が上がっている。
番組では猪木さんの訃報を受け、弟・啓介さんに語った最期の言葉や、闘病を支えた妻で2019年に逝去した橋本田鶴子さんとのエピソードを特集した。
猪木さんの代名詞ともいえる〝闘魂注入ビンタ〟をされた過去を持つ橋下氏は、「同じ維新の会で一緒になったんですけど」と切り出すと、「猪木さんは石原慎太郎さんのグループだったので、あまりその…一緒に濃密な活動はしてませんでした」とコメント。
一方、「昭和の時代の僕はこういう闘魂とかチャレンジとか、いわゆるハングリー精神が大好きなんですね。日本の若い人にはこういう精神というのは基礎として持ってもらいたいと思う」と猪木さんのマインドを称えた。
最期に、「大阪でビンタされたときは『大丈夫でしたか』って声をかけてくれて。〝行けば、何とかなるさ〟やっぱりこの言葉に尽きる」と振り返った。
アントニオ猪木さんの名言
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