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『ポップUP!』“超早期”打ち切りの戦犯は…キャスティングが無能すぎた?

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(C)yu_photo / Shutterstock
フジテレビが『バイキングMORE』の後番組としてスタートさせたお昼の帯番組『ポップUP!』が、度重なる低視聴率からついに番組終了を迎える。劇的な打ち切り劇だが、なぜここまで評判が悪かったのだろうか。
「番組は今春スタートするも、くだらなさとつまらなさから、視聴率1%台が相次ぐ超大爆死の日々。ワンクールも終わっていない段階から打ち切りが囁かれ、9月末、ついに番組内で正式に年内終了が告げられました」(テレビ誌ライター)
終了に関し、ネット上には、番組内容を引き合いに出しての「打ち切りも当然」という厳しい反応が目立っている。どうやら、視聴者もつまらないと感じていたようだが、根本的な原因は他にあるのではないかとも…。
「企画どうのこうのよりも、レギュラー出演者が全員しょぼ過ぎました。その顔ぶれを見てみると、小泉孝太郎、佐藤仁美、犬飼貴丈、前田敦子、東原亜希、トラウデン都仁、井手上漠、工藤美桜など、すでに旬が過ぎたタレントや無名モデルばかり。どの曜日も、同局系の『クイズ! 脳ベルSHOW』に出てもおかしくないレベルの2流タレントと、ほぼ素人

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