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綾野剛、永野芽郁、町田啓太…2022年夏を盛り下げたクソドラマたち

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綾野剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
日本ドラマ史に残る大爆死シーズンとなった2022年夏ドラマ。クソドラマが量産されたが、中でも酷かったワースト3を発表しよう。
まず名前が挙がるのは、綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)だろう。綾野が演じるのは、主人公の元サッカー日本代表・新町亮太郎。
チームが経営難で解散して無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。
「同作の問題点は、子供騙しにもほどがある稚拙なストーリー展開。主人公を活躍させるために主人公以外が全員無能、不自然なほどチヤホヤされる主人公の妻、魅力ゼロのサブキャラの恋愛ストーリー、威厳ゼロのラスボスなど、粗がとにかく目立ちました。その証拠に、同作は日曜劇場の歴史上でもかなり低い視聴率を叩き出したのです」(芸能記者)
続いては、永野芽郁主演の『ユニコーンに乗って』(TBS系)。永野×西島秀俊という売れっ子コンビのドラマで、舞台は教育系スタートアップ企業。〝大人の青春物語〟と銘打たれていたが

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