『ONE PIECE』ベガパンクはウタのクローン!?『FILM RED』から設定逆輸入か
『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)
絶賛放映中の劇場版『ONE PIECE FILM RED』。そのヒロインである“世界の歌姫”ウタは、なんと連載25周年にして初めて登場した、ルフィの幼なじみだ。そのウタが、意外な形で本編に登場しているのではないか…と、ファンの間で話題となっている。
※『ワンピース』最新話の内容に触れています
9月26日発売の『週刊少年ジャンプ』43号に掲載された第1061話『未来島エッグヘッド』では、Dr.ベガパンクが登場。これまで謎に包まれていた天才科学者が、ついにその姿を読者の前に現した。
ところがベガパンクの姿は、なぜか若い女性のような見た目。「世界最大の頭脳を持つ男」という異名を持ち、これまでには「ベガパンクのおっさん」などと呼ばれていたため、おそらくその姿には何らかの秘密があるのだろう。
それはともかく、一部の読者たちを震撼させたのは、ベガパンクの見た目がウタにそっくりだったことだ。片方の目を隠す髪型、特徴的な長いまつげと、顔の各パーツが一致。さらにオーバーサイズの上着を羽織っていることや、ヘッドホンめいた耳元のデザインまで似通って
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