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9月28日放送のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロイン・暢子(黒島結菜)がとった〝ある行動〟に、視聴者から困惑の声が続出している。
同作は、まだアメリカ統治下だった1964年の沖縄「やんばる地域」を舞台に、ヒロイン・暢子(黒島結葉)がふるさとから料理人を目指すストーリー。タイトルの「ちむどんどん」は沖縄の方言で、「心がワクワクする」ことを意味する。
暢子が修業時代に世話になった、東京・銀座にあるイタリアンレストラン『アッラ・フォンターナ』のオーナー・大城房子(原田美枝子)が、やんばるから東京に帰る日がやってきた。出発の朝、暢子はひとり台所で、ゴーヤを切っている。そこに妹の歌子(上白石萌歌)がやって来て「行かなくていいわけ? オーナーさんも帰るんでしょ?」と声をかけるが、暢子は伏し目がちにひたすらゴーヤを刻み続ける。
一方、バス停では母・優子(仲間由紀恵)が房子を見送っていた。バスが出発すると、そこに暢子が登場し、「オーナー!」と叫びながらバスを追いかけだす。「オーナー! また来てくださいねー
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