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『呪術廻戦』“クズ男”禪院直哉の領域展開がおぞましい…読者をドン引きさせた理由

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『呪術廻戦』20巻(芥見下々/集英社)
9月26日発売の『週刊少年ジャンプ』43号に、『呪術廻戦』の第198話『桜島結界(8)』が掲載された。呪霊となった禪院直哉による領域展開がとうとうお披露目されたものの、その実態にドン引きする読者が相次いでいる。
※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
三代六十四(みよ・ろくじゅうし)との相撲を経て、禪院真希がさらにパワーアップ。それに対抗すべく、直哉は領域展開「時胞月宮殿」を繰り出すのだった。
すると、異形の肉塊に巨大な目玉がついた生き物が土台になった空間が出現。その中では、直哉と同じ動き方をしなかった者に細胞レベルのダメージが与えられるという。そして直哉は三代たちに続き、真希にとどめを刺そうとするのだが、思わぬしっぺ返しを食らってしまう…。
初お披露目となった直哉の領域展開「時胞月宮殿」だが、注目すべきはそのデザイン。巨大な生物のような見た目なのだが、どこか女性の「子宮」を髣髴とさせる形だったのだ。
生理的な嫌悪感を抱く読者からは、《直哉くんの領域子宮モチーフっぽくて素でキモっ!!って言ってしまった》《直哉ガチできっっしょいな》《明らか

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