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ベガパンクの正体はバ美肉おじさん!?『ONE PIECE』がさらにオタク特効の漫画に

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『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)
『ONE PIECE』において、大きな存在感を放っていた謎の人物「Dr.ベガパンク」。9月26日発売の『週刊少年ジャンプ』43号に掲載された第1061話『未来島エッグヘッド』では、そんな超重要人物の正体に切り込む展開となり、ネット上を騒然とさせている。
※『ワンピース』最新話の内容に触れています
海で渦に飲み込まれそうになっていたジュエリー・ボニーを、「麦わらの一味」が救出。だが海中から現れた巨大ザメ型のロボットに、サニー号を転覆させられてしまう。
そして巨大ザメは、船から飛び出していたルフィたちを標的に。ジンベエのファインプレーにより、その爆撃を何とか潜り抜け、ボニーと共に近くの島に打ち上げられる。
最終的に巨大ザメは海中から現れた巨大ロボが成敗するものの、一難去ってまた一難。ロボットから出てきたのは、政府から雇われた天才科学者・ベガパンクだった。
ここで気になるのが、ベガパンクの性別。かつてコビーはルフィに対して、ベガパンクを「彼」と呼称していた。また、バーソロミュー・くまも「世界最大の頭脳を持つ男」と呼んだことがあり、「

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