(C)Sandy Schulze / Shutterstock
12月16日に全国公開される映画『戦場記者』のビジュアルが公開され、ネット上で物議を醸している。
同映画は、TBS記者・須賀川拓氏による監督作品。今年3月にTBSドキュメンタリー映画祭で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』を基に、さらなる取材を重ね、戦地の状況や社会問題を伝えていく。
公開を前にポスターが解禁されたのだが、撮影場所が「戦場ではない」として、ネット上で物議を醸している。
ビジュアルには「世界の戦地を徹底的に歩き浮かび上がった理不尽かつ残酷な現実とは――。戦争の被害者は一体誰なのか――。」というコピーと共に、破壊された建物の瓦礫の前に佇む須賀川記者の姿が写っている。
日本人特派員が見た“ニュースを超える”戦争の真実 戦争の被害者は一体誰なのかーー。
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