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『はじめの一歩』ウォーリーに反則負けフラグ?“世紀の一戦”引き伸ばしムードで暗雲漂う

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『はじめの一歩』135巻(森川ジョージ/講談社)
9月14日発売の『週刊少年マガジン』42号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の第1395話が掲載。リカルド・マルチネスvsウォーリーの“世紀の一戦”が進行中だが、引き伸ばしムードが漂い始め、読者から不安の声が上がっている。
※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています
前回、オープニングヒットをリカルドの顔面に見舞ったウォーリー。セコンドは、リカルドに動揺などないと断じるものの、本人は怪訝な表情を浮かべていた。なんと、ウォーリーの姿をリング上から見失っていたのだ。
実はウォーリーはレフェリーの影に隠れており、そのまま奇襲するつもりだった模様。結局奇襲パンチは届かなかったが、奇天烈なファイトスタイルに、会場は騒然としてしまう。
リカルドは相手のペースに乱されず、基本を貫いてガードを上げるのだが、そこでまたもウォーリーが奇妙な戦法に。手を後ろで組み、ノーガードで近づいていく──。
いよいよ過熱していく、“絶対王者”リカルドと“未知の天才”ウォーリーの世界タイトル戦。リカルドが盤石の強さを見せ、あらためて一歩の目標となるのか。それと

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