HIKAKIN 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
国民的レジェンドユーチューバーのヒカキンが、国際問題に発展しかねない大暴言を吐いたという。なんと、生配信中に〝人種差別発言〟を繰り出したというのだ。
9月9日、ヒカキンはゲーム実況用のサブチャンネルで、人気ゲーム『スプラトゥーン3』の生配信を行なった。
同ゲームは、自身が使用するキャラクターの性別・種族・髪型・肌の色などをカスタマイズする「キャラメイク」がお決まりとなっており、ヒカキンもさまざまなパターンからアバターに個性を持たせていく。
肌の色はトーンごとに全9種類あり、どれにしようかと思いを巡らせていくヒカキン。すると次の瞬間、「まぁ普通くらいでいこうか」と発言し、中間の色を選択したのだ。そして、この発言にネット上は騒然とすることになる。
「潜在的に差別意識があることは間違いない」
この発言後、蔑称のプロデュースに余念のないあるネット掲示板に、肌の色を「普通」と表現したことを問題視するスレッドが立った。そしてそこには、
《ナチュラル差別やめろ》
《そもそも日本人の色を「肌色」って言ってる時点で他の色の肌を差別してるよな》
《肌の色
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