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『進撃の巨人』レベルの面白さ!? 藤本タツキも絶賛のジャンプ+新連載『宇宙の卵』

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『進撃の巨人』レベルの面白さ!? 藤本タツキも絶賛のジャンプ+新連載『宇宙の卵』 (C)PIXTA
『少年ジャンプ+』にて、短期集中連載されているSF漫画『宇宙の卵』がひそかに注目を集めている。物語の雰囲気やきわどい画力、予測不可能な展開などが、大ヒット漫画『進撃の巨人』に似ているとして、漫画好きの読者たちを魅了しているようだ。
斬新なアイデアで描く過酷な世界
「宇宙の卵」は、7月23日から「ジャンプ+」で連載がスタートした作品。元々は、2020年に行われた漫画賞『少年ジャンプ+連載グランプリ』に応募され、最上位の「ゴールドグランプリ」を獲得したことで連載化と単行本化が決まっていた。
なお同賞では、『チェンソーマン』の作者・藤本タツキが特別審査員を務めており、「宇宙の卵」についてもコメント。構図や画力については注文を付けつつも、そのストーリーについては「面白かったです!」と絶賛していた。
たしかに同作で描かれているのは、藤本が気に入るのも納得といった斬新なストーリー。とあるきっかけによって、地球に住む人類すべてに異変が訪れ、その一部分が新たな力に発現。後に訪れた時代は、「簡易殺人

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