スティーブ・ジョブズ氏 (C)Jaguar PS / Shutterstock
Apple社が日本時間9月8日未明、新型スマートフォン『iPhone 14』シリーズを発表した。しかし、あまりにも地味な変化しかなかったため、ユーザーから批判の嵐が巻き起こっている。
毎年恒例の新製品発表会でお披露目された「iPhone 14」。価格は通常機種の128GBで11万9800円、「Plus」で13万4800円ほど。デザインなどは『iPhone 13』とほぼ変わらず、「14」でも通常機種には6.1型ディスプレイを採用。
一方で「Plus」には若干大きな6.7型ディスプレイが搭載されており、画面の大きさによる差別化を図っていることがうかがえる。
またプロセッサも「13」と同じ「A15 Bionic」。他にも超広角カメラのスペックや、顔認証機能「Face ID」、充電部分の「Lightning端子」も引き続き採用されている。「13」からの大きな変化と言えば、カメラ性能が向上したり、「衝撃検知機能」が追加されたりといったところだろう。
機能は変わらず値段だけアップ?
「前作からほとんど変化のない『iP
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