波瑠 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
8月29日、波瑠の主演ドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系)第7話が放送された。テンプレ通りの胸クソ展開に呆れ声が上がっている。
福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。
脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さから来る押しの弱さで未だに成約ゼロだった。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。
そんなある日、真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として『まるふく工務店』に転職してきた。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍していた実績がある。小梅と玄之介は、元大手の営業エースと成績0点という凸凹営業コンビを組むことになった。
第7話では、弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅を追って、竜之介も静岡にやってくる。実は竜之介は小梅に想いを寄せており、最近小梅と玄之介の仲が良いことに嫉妬していたのだ。
「こういうシーンドラマでよ
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