安倍晋三さん (C)まいじつ
安倍晋三元首相の銃撃事件によって明らかになった、自民党と『世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)』の蜜月な関係。そんな中、自民党の重鎮・二階俊博氏が踏み込んだ発言を繰り出し、大きな話題になっている。
コトの発端は、8月24日に都内で行われた二階氏の講演。
連日にわたって自民党議員と「統一教会」の新たな関係性や繋がりが報道されている中、二階氏は持論を展開している。
講演で二階氏は「電報を打ってくれって言われりゃ打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら『よろしくお願いします』って言うのは、もうこれは合言葉ですよ」「究明し修正をしてやっていくべきだと思いますが、自民党はビクともしないよ」と強気の発言を繰り出した。
また意見が分かれている安倍元首相の国葬についても二階氏は、「それがあったからといって国葬をやめる訳ではない。国葬は当たり前だ。やらなかったらバカだ」などと発言している。
安倍元首相の国葬に関しては各メディアが、半数以上の国民が反対していると伝えている。にもかかわらず、二階氏はずいぶんと余裕がある印象だ。
日本国民がバカなのは正しい?
二階氏の
コメント