ボブ・オデンカーク (C)DFree / Shutterstock
『ブレイキング・バッド』の前日譚であるスピンオフ作品として、2015年から放送がスタートしたドラマ『ベター・コール・ソウル』。現地時間の8月15日に最終シーズン6の最終話が放送され、視聴者から絶賛の声が相次いでいる。
2008年に放送をスタートした「ブレイキング・バッド」は、末期ガンと宣告された高校教師が、家族のために麻薬の精製に挑戦する物語。タイトル通り主人公が徐々に道を踏み外していく、アメリカドラマらしからぬ展開だが、ドラマ史上最高傑作と評されるほど人々を熱狂させた。
またシーズン5にいたっては、アメリカの批評サイトにて100点満点中99点という高得点を叩き出し、ギネス世界記録にも認定されることに。
「ベター・コール・ソウル」は、「ブレイキング・バッド」の名脇役であるソウル・グッドマン(ボブ・オデンカーク)を主人公にした前日譚ドラマ。彼が本名であるジミー・マッギルという名義で活動していた過去が題材となっている。普通の弁護士だったジミーが、なぜ悪徳弁護士のソウルになったのかを描いていった。
Where woul
コメント