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『物語シリーズ』西尾維新の時代は終わった? なろう系に媚びなかった天才作家

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『物語シリーズ』西尾維新の時代は終わった? なろう系に媚びなかった天才作家 (C)PIXTA
西尾維新といえば、2000年代から10年以上にわたって熱狂的な人気を博した小説家。アニメやドラマなどで数多くのヒット作を生み、“天才”として祭り上げられていた。しかしある時期から急速に、その存在感が失われていったとも言われている。
“化物”のように人気作を量産
西尾は2002年に、弱冠20歳の小説家としてデビュー。処女作の『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』は新本格ミステリ界隈で生み出されたが、ポップな内容からライトノベルファンなども虜にした。
その後はよく知られている通り、『化物語』から始まる『物語シリーズ』がTVアニメ化され、一世を風靡するほどのメガヒットに。ほかにも『週刊少年ジャンプ』で原作を務めた漫画『めだかボックス』が人気連載になったり、『掟上今日子の備忘録』が新垣結衣主演のドラマになったりと、話題は尽きない。
アニメ・漫画界隈の小説家としてはこれ以上ない、モンスター級のヒットメーカーだったが、その勢いが続いたのは2010年代の後半まで。近年では過去作の続編こそ好調だが

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